キク科 | ニガナ属 | シロバナニガナ Ixeridium dentatum subsp. nipponicum var. albiflorum |
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漢字名:白花苦菜 形態:草・多年草・夏緑 適地:日向 高さ:20~70cm 単/複葉:単葉 葉付き:互生 花期:4月~7月 花色:白系 花形:7枚以上 <見分け方> 花弁の先に切れ込みが入るのがニガナ属の特徴 ・ニガナ:5-7枚の花弁、葉は披針形で先は尖る。 ・ハナニガナ:8-11枚の花弁、山地・亜高山帯に多い。葉が茎を抱く。 ・シロバナニガナ:ハナニガナの白花。 ・タカネニガナ:9-10枚の花弁、亜高山帯以上の岩場に生える。葉が茎を抱かない。また、他のニガナ類に比べて非常に低い。 |
確認記録は1件です。 |
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日付:1990 場所:奥多摩 確認者:植物研究会会員 | 場所コメント:高尾自然科学博物館に植物標本所蔵 その他:1990年頃に資料をまとめたのでありそれ以前の長年に渡って集められた標本 |
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