イネ科 | ササガヤ属 | ササガヤ Leptatherum japonicum var. japonicum |
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漢字名:笹萱 形態:草・一年草・夏型 適地:日陰 高さ:20~70cm 単/複葉:単葉 葉付き:互生 花期:8月~10月 花色:緑茶黒系 花形:花弁なし <名前の由来> 葉が笹の葉に似るのでこの名 <見分け方> ・アシボソ:長い芒があるが、真っ直ぐで縮れて折らず小穂も対にならない。葉鞘の部分は太くなっているが、その下の節までは細いのが特徴。 ・ヒメアシボソ:芒が無い。長い柄の有る小穂と無柄の小穂が対になっている。 ・ササガヤ:糸のように細く長い芒で、縮れた様に曲がっている野が特徴。長い柄の有る小穂と無柄の小穂が対になっている。 <解説> YList(2021.5.14版)反映に伴いアシボソ属→ササガヤ属に変更(2022.9.19) |
確認記録は1件です。 |
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日付:1990 場所:奥多摩 確認者:植物研究会会員 | 場所コメント:高尾自然科学博物館に植物標本所蔵 その他:1990年頃に資料をまとめたのでありそれ以前の長年に渡って集められた標本 |
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