キク科 | メナモミ属 | コメナモミ Sigesbeckia glabrescens |
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漢字名:小雌菜揉み 形態:草・一年草・夏型 適地:日向 高さ:20~70cm 単/複葉:単葉 葉付き:対生 花期:9月~10月 花色:黄橙系 花形:集合花 <見分け方> ・メナモミ:茎と葉に密に長い毛がある。 ・コメナモミ:短毛があるが茎の毛は目立たず、茎が赤っぽい。メナモミより小型で葉も細い。 ・オナモミ:花は白っぽいぼんぼり状だが目立たない。果は楕円形のイガグリ状でひっつき虫の代表格。 <解説> 稲作に伴って伝来した史前帰化植物 |
確認記録は2件です。 |
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日付:1994 場所:氷川遊歩道 確認者:奥多摩ビジターセンター | 場所コメント:多摩川と日原川の合流地周辺で愛宕山山麓を含む その他:1988年~1994年の調査記録 | ||
日付:1990 場所:奥多摩 確認者:植物研究会会員 | 場所コメント:高尾自然科学博物館に植物標本所蔵 その他:1990年頃に資料をまとめたのでありそれ以前の長年に渡って集められた標本 |
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