シソ科 | タツナミソウ属 | コバノタツナミ 別名:コバノタツナミソウ、ビロードタツナミソウ Scutellaria indica var. parvifolia |
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漢字名:小葉の立浪草 形態:草・多年草・夏緑 適地:日陰 高さ:20cm以下 単/複葉:単葉 葉付き:対生 花期:6月~6月 花色:赤紫青系 花形:唇形 <見分け方> ・タツナミソウ:葉の長さ幅とも2cm位、鋸歯5-10個。 ・コバノタツナミ:葉の長さ幅とも1cm位と小さい、鋸歯4-6個、密にビロードのような毛がある。 ・シソバタツナミ/トウゴクシソバタツナミ/ホナガタツナミソウ:葉脈に赤紫褐色の斑が入り裏面が紫色を帯びるものもある。差は茎の毛がそれぞれ上向き、開出、下向き。 上記はよく似るが、下記2種は少し雰囲気が違う。 ・ヤマタツナミソウ:花が淡紫で、花穂が長く生え際が並んで見えない。 ・ミヤマナミキ:花が白っぽい淡紫で、横を向く |
確認記録は2件です。 |
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日付:2003 場所:多摩川渓谷 確認者:奥多摩ビジターセンター | 場所コメント:奥多摩駅~古里駅間の多摩川右岸沿い遊歩道 | ||
日付:1990 場所:奥多摩 確認者:植物研究会会員 | 場所コメント:高尾自然科学博物館に植物標本所蔵 その他:1990年頃に資料をまとめたのでありそれ以前の長年に渡って集められた標本 |
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