キク科 | ヤブタビラコ属 | コオニタビラコ 別名:カワラケナ、タビラコ、ホトケノザ Lapsanastrum apogonoides |
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漢字名:小鬼田平子 形態:草・一年草・冬型 適地:湿地 高さ:20cm以下 単/複葉:単葉 葉付き:束生 花期:3月~6月 花色:黄橙系 花形:集合花 <利用方法> 春の七草のホトケノザであり、食用。 <見分け方> コオニタビラコ:高さ10-25cm、頭花の舌状花は6-10個。田んぼに多い。 ヤブタビラコ:高さ20-30cm、頭花の舌状花は20個くらい。畦や林縁の湿潤な所。 オニタビラコ:高さ20-100cm、頭花は7-8mmで沢山つく。道端や畑。 <解説> YList(2021.5.14版)反映に伴い学名の属が変更されたが和名では同属扱いにした(2022.9.19) |
確認記録は2件です。 |
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日付:1994 場所:氷川遊歩道 確認者:奥多摩ビジターセンター | 場所コメント:多摩川と日原川の合流地周辺で愛宕山山麓を含む その他:1988年~1994年の調査記録 | ||
日付:1990 場所:奥多摩 確認者:植物研究会会員 | 場所コメント:高尾自然科学博物館に植物標本所蔵 その他:1990年頃に資料をまとめたのでありそれ以前の長年に渡って集められた標本 |
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