クスノキ科 | ゲッケイジュ属 | ゲッケイジュ 別名:ローリエ、ローレル Laurus nobilis |
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漢字名:月桂樹 形態:木・常緑 適地:日向 高さ:3~10m 単/複葉:単葉 葉付き:互生 花期:4月~5月 花色:黄橙系 花形:6枚 果色:青・黒 毒・薬・食:有毒・薬用・食用 <利用方法> 料理にハーブの一種として使う。ギリシャでは象徴的な木であったようで、この枝で冠を作る。(月桂冠) <名前の由来> 月の「ウサギ」は中国では「大きな桂(銀木犀)の樹を切る男の姿」に見えるそうだ。香りの良い「桂」と中国での言い伝えから「月・桂・樹」の名がつけられた。 <見分け方> 地中海沿岸の乾燥気候に適応して葉は硬く、丈夫である。 <解説> 地中海沿岸の原産で、ローレルの名前でも親しまれている。雌雄異株である。 乾燥させた葉は香辛料に使うが、生の幹や葉は皮膚炎を起こす。 |
確認記録は1件です。 |
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日付:2001 場所:むかし道 確認者:奥多摩ビジターセンター | 場所コメント:奥多摩むかし道のコース上 |
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