ブナ科 | コナラ属 | クヌギ 別名:ツルバミ Quercus acutissima |
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漢字名:橡、椚、檪 形態:木・落葉 適地:日向 高さ:10m以上 単/複葉:単葉 葉付き:互生 花期:4月~5月 花色:黄橙系 花形:花弁なし 果色:茶 毒・薬・食:食用 <利用方法> 材は最高品質の薪炭用 樹皮、葉、果実は染料、薬用 <見分け方> 葉が細長く、鋸歯の先は針状になる。 クリは鋸歯の先まで葉肉の緑色が見えるが、クヌギは緑色が見えない。 葉の形はアベマキに似ているが、アベマキは裏面に星状毛が多くあり灰白色だが、クヌギは緑色。 <解説> 結実は開花の翌年秋である |
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日付:1990 場所:奥多摩 確認者:植物研究会会員 | 場所コメント:高尾自然科学博物館に植物標本所蔵 その他:1990年頃に資料をまとめたのでありそれ以前の長年に渡って集められた標本 |
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