キク科 | アゼトウナ属 | クサノオウバノギク Crepidiastrum chelidoniifolium |
都:絶滅危惧ⅠA類(CR) 環:絶滅危惧Ⅱ類(VU) |
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漢字名:草の黄葉の菊 形態:草・多年草・夏緑 適地:岩場 高さ:20cm以下 単/複葉:単葉 葉付き:束生 花期:8月~11月 花色:黄橙系 花形:集合花 <名前の由来> 葉の様子がケシ科のクサノオウに似ることから。 <解説> 茎の先や上部の葉の付け根に花径1cmほどの黄色い花をつける。頭花は5個の黄色の舌状花からなり、花数は少ない。 ニガナやヤクシソウと同様に舌状花の先が切れ込む。 YList(2021.5.14版)反映に伴いオニタビラコ属→アゼトウナ属に変更(2022.9.19) |
確認記録は1件です。 |
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日付:1990月 場所:奥多摩 確認者:植物研究会会員 | 場所コメント:高尾自然科学博物館に植物標本所蔵 その他:1990年頃に資料をまとめたのでありそれ以前の長年に渡って集められた標本 |
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