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イネ科 ネズミガヤ属 キダチノネズミガヤ 
Muhlenbergia ramosa
都:準絶滅危惧(NT) [解説変更]
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画像未登録 漢字名:木立鼠茅
形態:草・多年草・夏緑
適地:日陰 高さ:1m前後
単/複葉:単葉 葉付き:互生

花期:8月~9月
 花色:系 
 花形:花弁なし



<見分け方>
◆A根茎は無いか、有っても極短い
 ◆B苞穎は被針形で1.5~2mm【ネズミガヤ】
 ◆B苞穎は微小、0.2~0.5mm【コネズミガヤ】
◆A根茎(地下走出枝)が有り鱗片に覆われる
 ◆B第1、第2苞穎共に被針形でほぼ同形同大
  ◆C花序は非常に細く、根茎鱗片は厚く硬く膨らむ【タチネズミガヤ】
  ◆C花序は狭円錐形、根茎の鱗片は軟らかい【キダチノネズミガヤ】
 ◆B第1苞穎は先端が鈍形の卵形【オオネズミガヤ】

<解説>
山地の林下に生える

確認記録は1件です。
1月2月3月 4月5月6月 7月8月9月 10月11月12月
花の状態------------------------------------
葉の状態------------------------------------
日付:1990月
場所:奥多摩
確認者:植物研究会会員
場所コメント:高尾自然科学博物館に植物標本所蔵
その他:1990年頃に資料をまとめたのでありそれ以前の長年に渡って集められた標本
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