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ウリ科 カラスウリ属 カラスウリ 別名:タマズサ
Trichosanthes cucumeroides
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カラスウリ 漢字名:烏瓜
形態:草・多年草・夏緑
適地:日向 高さ:不定(ツル性)
単/複葉:単葉 葉付き:互生

花期:7月~9月
 花色:
 花形:5枚

果期:10月~11月
 果色:


<見分け方>
花弁の先が糸を引いたように裂け、レース状になるのが特徴
・カラスウリ:花冠裂片は非常に長く、昼間には残っていない。実は小さく熟すと赤色
・キカラスウリ:花冠裂片は短く、昼間も開いている。実は大きく熟すと黄色。

<解説>
秋にラグビーボール状の赤い実をつけ、その形が打ち出の小槌に似ているというので財布の中に入れておくとお金が貯まると言われる。

確認記録は2件です。
1月2月3月 4月5月6月 7月8月9月 10月11月12月
花の状態---------------------------実--------
葉の状態------------------------------------
カラスウリ 日付:2024/10/07
場所:登計
状態:結実
確認者:SR/R. Omura
[変更]
日付:1990
場所:奥多摩
確認者:植物研究会会員
場所コメント:高尾自然科学博物館に植物標本所蔵
その他:1990年頃に資料をまとめたのでありそれ以前の長年に渡って集められた標本
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