イネ科 | ハマニンニク属 | カモジグサ Elymus tsukushiensis var. transiens |
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漢字名:髢草 形態:草・多年草・夏緑 適地:日向 高さ:1m前後 単/複葉:単葉 葉付き:互生 花期:5月~7月 花色:緑茶黒系 花形:花弁なし <名前の由来> 「かもじ」はウィッグ(髪の毛に添え加える毛)のことで、女の子が雛人形を作るのに使ったことによる。 <見分け方> ・カモジグサ:花穂が紫色を帯び、穂がばらけて垂れ下がる。 ・アオカモジグサ:花穂が緑色で、穂はあまりばらけず垂れ下がらない。 <解説> 麦などの畑作に伴って伝来した史前帰化植物 |
確認記録は2件です。 |
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日付:1994 場所:氷川遊歩道 確認者:奥多摩ビジターセンター | 場所コメント:多摩川と日原川の合流地周辺で愛宕山山麓を含む その他:1988年~1994年の調査記録 | ||
日付:1990 場所:奥多摩 確認者:植物研究会会員 | 場所コメント:高尾自然科学博物館に植物標本所蔵 その他:1990年頃に資料をまとめたのでありそれ以前の長年に渡って集められた標本 |
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