ヤマノイモ科 | ヤマノイモ属 | カエデドコロ Dioscorea quinquelobata |
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漢字名:楓野老 形態:草・多年草・夏緑 適地:日向 高さ:不定(ツル性) 単/複葉:単葉 葉付き:互生 花期:7月~8月 花色:黄橙系 花形:6枚 <名前の由来> 葉がカエデに似るのでこの名。 <見分け方> ・ヤマノイモ:雄花は直立で白色、葉は対生でくびれがない、葉腋に珠芽 ・オニドコロ:雄花は直立で淡緑色、葉は互生で長さ・幅が同じ、種子の翼が長楕円形 ・タチドコロ:雄花は直立で黄緑色・橙色、葉は互生で縁が波状の鋸歯 ・ヒメドコロ:雄花は下垂で淡緑色、葉は互生で幅が狭い、葉柄基部に小突起 ・カエデドコロ:雄花は直立で黄色、葉は互生で3~9裂の掌状、葉柄基部に小突起 ・キクバドコロ:雄花は下垂で淡黄緑色、葉は互生で3~9裂の掌状、葉の裂片が尖る |
確認記録は1件です。 |
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日付:1994 場所:氷川遊歩道 確認者:奥多摩ビジターセンター | 場所コメント:多摩川と日原川の合流地周辺で愛宕山山麓を含む その他:1988年~1994年の調査記録 |
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