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ナデシコ科 ミミナグサ属 オランダミミナグサ 
Cerastium glomeratum
欧州原産の外来種(明治末期) [解説変更]
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オランダミミナグサ 漢字名:阿蘭陀耳菜草
形態:草・一年草・冬型
適地:日向 高さ:20cm以下
単/複葉:単葉 葉付き:対生

花期:2月~5月
 花色:
 花形:5枚



<見分け方>
・花弁の切込みが1/3から半分ほど切れ込むのがミミナグサの仲間。
・在来のミミナグサとの違いは、花柄が短いことと茎も緑色であること。

<解説>
ヨーロッパ原産の帰化植物。
在来のミミナグサは古い田畑が維持されているような里山でよく見かけるが、オランダミミナグサは都市や人工的な環境の人里で見かけることが多い。

確認記録は3件です。
1月2月3月 4月5月6月 7月8月9月 10月11月12月
花の状態----------花-------------------------
葉の状態------------------------------------
オランダミミナグサ 日付:2023/04/12
場所:むかし道
状態:開花
確認者:SR/Miura
[変更]
日付:1994
場所:氷川遊歩道
確認者:奥多摩ビジターセンター
場所コメント:多摩川と日原川の合流地周辺で愛宕山山麓を含む
その他:1988年~1994年の調査記録
日付:1990
場所:奥多摩
確認者:植物研究会会員
場所コメント:高尾自然科学博物館に植物標本所蔵
その他:1990年頃に資料をまとめたのでありそれ以前の長年に渡って集められた標本
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