ラン科 | オニノヤガラ属 | オニノヤガラ 別名:ヌスビトノアシ、亜種:アオテンマ Gastrodia elata |
指定植物 都:準絶滅危惧(NT) |
[解説変更] [記録追加] 検索画面へ |
漢字名:鬼の矢柄 形態:草・多年草・夏緑 適地:日陰 高さ:1m前後 単/複葉:葉なし 葉付き:葉なし 花期:6月~7月 花色:黄橙系 緑茶黒系 花形:鐘杯筒形 <名前の由来> 全体の姿を鬼の使う矢に見立てた。別名のヌスビトノアシ(盗人之足)は根茎の曲がり具合を例えたもの <見分け方> 茎は直立し、鱗片状の葉がまばらにつく。花は3枚の萼片が合わさって壷状となり、その中に2枚の側花弁と細かく裂けた唇弁がある。 母種のヌスビトアシが褐色がかっているのに対し、アオテンマはいくぶん緑がかった色。 <解説> 葉緑素を持たない腐生ランで、菌類(ナラタケ)と共生する。 茎 |
確認記録は1件です。 |
|
日付:1990月 場所:奥多摩 確認者:植物研究会会員 | 場所コメント:高尾自然科学博物館に植物標本所蔵 その他:1990年頃に資料をまとめたのでありそれ以前の長年に渡って集められた標本 |
Presented 1443844 times since 2008/01/22 © Okutama Support Rangers 2008-2025 |