検索画面に戻る
アカバナ科 マツヨイグサ属 オオマツヨイグサ 
Oenothera glazioviana
北米原産の外来種(1870年頃) [解説変更]
[記録追加]
検索画面へ
画像未登録 漢字名:大待宵草
形態:草・多年草・夏緑
適地:日向 高さ:1m前後
単/複葉:単葉 葉付き:互生

花期:6月~9月
 花色:系 
 花形:4枚



<見分け方>
・オオマツヨイグサ:高さ1m以上で、径8cm程度の大型の花、葉が波打ち、茎に赤い斑点
・メマツヨイグサ:高さ1m以上で、径4-5cm程度の中型の花、葉は波打たず、茎に斑点なし
・アレチマツヨイグサ:メマツヨイグサのうち花弁の間に隙間のあるもの
・マツヨイグサ:高さ1mに満たず、花は径5-6cmでしぼむと赤くなるのが特徴。1つの茎に1つしか開花しないのも特徴。
・上記はいずれも黄花で、白花のものはツキミソウ

<解説>
北アメリカ原産の帰化種


確認記録は1件です。
1月2月3月 4月5月6月 7月8月9月 10月11月12月
花の状態------------------------------------
葉の状態------------------------------------
日付:1990
場所:奥多摩
確認者:植物研究会会員
場所コメント:高尾自然科学博物館に植物標本所蔵
その他:1990年頃に資料をまとめたのでありそれ以前の長年に渡って集められた標本
Presented 1544805 times since 2008/01/22  © Okutama Support Rangers 2008-2025 奥多摩サポートレンジャーのページ