| クサスギカズラ科APG ユリ科Eng |
ギボウシ属 | オオバギボウシ 別名：トウギボウシ、ウルイ Hosta sieboldiana var. sieboldiana |
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| 漢字名：大葉擬宝珠 形態：草・多年草・夏緑 適地：日向 高さ：20～70cm 単/複葉：単葉 葉付き：束生 花期：6月～9月 花色：赤紫青系 白系 花形：6枚 毒・薬・食：食用 ＜利用方法＞ 若葉を山菜のウルイとして食用 ＜名前の由来＞ 蕾が和橋の欄干の擬宝珠に似ているので。 ＜解説＞ 標準名をトウギボウシ⇔オオバギボウシに変更（標準和名変更による2022.9.18） 大平洋側に生育するものをオオバギボウシ、日本海側に生育するものをトウギボウシとしてきたが、両者は連続的なものであって区別しない。 檜原村の秋川で地元のおばちゃんから聞いたところでは、ギボウシのことを「コーリャン」とか「コーレ」と呼んでいるそうで「おいしい」とのこと。 |
| 確認記録は20件です。 |
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| 日付：2022/07/18 場所：登計 状態：開花 確認者：SR/Miura | [変更] |
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| 日付：2018/07/24 場所：雲取山 状態：開花 確認者：SR/Miura | [変更] |
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| 日付：2016/08/11 場所：日の出山 状態：開花 確認者：SR/Miura | [変更] |
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| 日付：2015/07/02 場所：多摩川渓谷 状態：蕾 確認者：SR/Miura | [変更] |
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| 日付：2012/08/30 場所：雲取山 状態：開花 確認者：SR/Miura | 場所コメント：雲取山荘前 鹿柵内 | [変更] |
| 日付：2012/07/27 場所：浅間尾根 状態：蕾 確認者：SR/池谷 | [変更] |
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| 日付：2011/07/03 場所：大岳山 状態：蕾 確認者：SR/池谷 | [変更] |
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| 日付：2010/08/01 場所：雲取山 状態：開花 確認者：SR/Miura | [変更] |
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| 日付：2010/07/24 場所：多摩川渓谷 状態：開花 確認者：SR/Miura | [変更] |
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| 日付：2010/07/17 場所：三頭山 状態：開花 確認者：koshikawa | [変更] |
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| 日付：2009/08/05 場所：むかし道 状態：開花 確認者：koshikawa 検証者：SR/Miura | 確かさ補足：「コバギボウシ？」という報告でしたが、コバギボウシの特徴である花弁の濃い筋は見えず、トウギボウシ（オオバギボウシ）を否定する要素もなさそうです。ギボウシ類は変異が大きいので葉の大きさでは判別できないようです。 | [変更] |
| 日付：2009/07/15 場所：御前山 状態：蕾 確認者：SR/池谷 | [変更] |
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| 日付：2009/06/27 場所：多摩川渓谷 状態：開花 確認者：koshikawa | [変更] |
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| 日付：2007/07/28 場所：多摩川渓谷 状態：開花 確認者：SR/Miura | 状態コメント：終わりかけ | [変更] |
| 日付：2007/07/18 場所：日の出山 状態：開花 確認者：SR/RK | [変更] |
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| 日付：2007/07/18 場所：日の出山 状態：蕾 確認者：SR/Koshikawa 検証者：SR/Miura 確かさ：ほぼ間違いなし | 確かさ補足：インド原産の園芸種「クルクマ」の蕾かと思っていたものの、2008年石神井公園で同じものを発見し追跡したところ花序が伸びてギボウシの花になった。 | [変更] |
| 日付：2007/06/24 場所：御岳渓谷 状態：開花 確認者：SR/Miura | 場所コメント：河原 | [変更] |
| 日付：2001 場所：むかし道 確認者：奥多摩ビジターセンター | 場所コメント：奥多摩むかし道のコース上 | |
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| 日付：1994 場所：氷川遊歩道 確認者：奥多摩ビジターセンター | 場所コメント：多摩川と日原川の合流地周辺で愛宕山山麓を含む その他：1988年～1994年の調査記録 | |
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| 日付：1990 場所：奥多摩 確認者：植物研究会会員 | 場所コメント：高尾自然科学博物館に植物標本所蔵 その他：1990年頃に資料をまとめたのでありそれ以前の長年に渡って集められた標本 |
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