キク科 | オナモミ属 | オオオナモミ Xanthium orientale subsp. orientale |
北米原産の要注意外来生物(1929年以前) | [解説変更] [記録追加] 検索画面へ |
漢字名:大葈耳 形態:草・一年草・夏型 適地:日向 高さ:1m前後 単/複葉:単葉 葉付き:互生 花期:8月~11月 花色:白系 花形:集合花 毒・薬・食:有毒 <解説> 北アメリカ原産の帰化植物。 元々は農耕文化渡来とともに帰化したオナモミが広く生育していたが、このオオオナモミが優勢となり現在ではオナモミはほとんど見られなくなった。 |
確認記録は1件です。 |
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日付:1990 場所:奥多摩 確認者:植物研究会会員 | 場所コメント:高尾自然科学博物館に植物標本所蔵 その他:1990年頃に資料をまとめたのでありそれ以前の長年に渡って集められた標本 |
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