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クサスギカズラ科APG
ユリ科Eng
オオアマナ属 オオアマナ 別名:オーニソガラム、スターオブベツレヘム
Ornithogalum umbellatum
地中海沿岸原産の外来種(戦後) [解説変更]
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オオアマナ 漢字名:大甘菜
形態:草・多年草・夏緑
適地:日向 高さ:20cm以下
単/複葉:単葉 葉付き:束生

花期:5月~5月
 花色:
 花形:6枚



<解説>
ヨーロッパ原産の帰化植物(園芸ものが野生化)

確認記録は1件です。
1月2月3月 4月5月6月 7月8月9月 10月11月12月
花の状態-------------花----------------------
葉の状態------------------------------------
オオアマナ 日付:2008/05/18
場所:御前山
状態:開花
確認者:SR/Iketani
検証者:SR/Miura
確かさ:ほぼ間違いなし
場所コメント:標高600m付近の日当たりのよい草原斜面。
状態コメント:一本の茎に5花以上(蕾を含む)をつけており、花被片に腺体ないところから「ホソバノアマナLloydia triflora(Ledeb.) Baker」かと思われますが、登録の際に「対象なし」との回答でしたので、確認願えればと。
確かさ補足:雄しべの花糸に翼があるので「ホソバノアマナ」ではなく、ヨーロッパ原産の帰化植物の「オオアマナ」です。
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