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マメ科 エンジュ属 エンジュ 
Styphnolobium japonicum
中国原産の外来種(1874年) [解説変更]
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画像未登録 漢字名:エンジュ
形態:木・落葉
適地:日向 高さ:10m以上
単/複葉:羽状複葉 葉付き:互生

花期:7月~9月
 花色:
 花形:蝶(豆)形


毒・薬・食:有毒・薬用

<見分け方>
属が異なるが、ハリエンジュ、イヌエンジュと似ている。
ハリエンジュの幹には棘があるが、イヌエンジュ、エンジュにはない。
ハリエンジュは白色の総状花序を下向きにつけるが、イヌエンジュ、エンジュは上向き。
マメの形はハリエンジュ、イヌエンジュが扁平なエンドウ形だが、エンジュはくびれて数珠状になる。

<解説>
学名には「日本の」という意味の名がついていますが、中国原産で、古くから庭木,街路樹などに植裁されている。

YList(2021.5.14版)反映に伴いクララ属→エンジュ属に変更(2022.9.19)

確認記録は1件です。
1月2月3月 4月5月6月 7月8月9月 10月11月12月
花の状態------------------------------------
葉の状態------------------------------------
日付:1990
場所:奥多摩
確認者:植物研究会会員
場所コメント:高尾自然科学博物館に植物標本所蔵
その他:1990年頃に資料をまとめたのでありそれ以前の長年に渡って集められた標本
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