タデ科 | スイバ属 | エゾノギシギシ 別名:エゾギシギシ、ヒロハギシギシ Rumex obtusifolius |
ユーラシア原産の要注意外来生物(1909年以前) | [解説変更] [記録追加] 検索画面へ |
漢字名:蝦夷羊蹄 形態:草・多年草・夏緑 適地:日向 高さ:1m前後 単/複葉:単葉 葉付き:互生 花期:5月~7月 花色:緑茶黒系 花形:6枚 <見分け方> <スイバの仲間は花序が赤っぽい、そう果はふくらみがない> ・スイバ:草丈は1m近く、葉はやじり形 ・ヒメスイバ:草丈は40cm前後、葉は基部が耳状に張り出す <ギシギシの仲間は花序が緑色→茶褐色、そう果は中央にふくらみがある> ・ギシギシ:そう果の縁が波うつ ・ナガバギシギシ:ギシギシによく似るが、そう果の縁が全縁 ・アレチギシギシ:そう果の縁が全縁でやや赤みを帯びる、花序はまばら ・エゾノギシギシ:そう果の縁が刺状になる <解説> ユーラシア大陸原産の帰化植物 |
確認記録は3件です。 |
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日付:2001 場所:むかし道 確認者:奥多摩ビジターセンター | 場所コメント:奥多摩むかし道のコース上 | ||
日付:1994 場所:氷川遊歩道 確認者:奥多摩ビジターセンター | 場所コメント:多摩川と日原川の合流地周辺で愛宕山山麓を含む その他:1988年~1994年の調査記録 | ||
日付:1990 場所:奥多摩 確認者:植物研究会会員 | 場所コメント:高尾自然科学博物館に植物標本所蔵 その他:1990年頃に資料をまとめたのでありそれ以前の長年に渡って集められた標本 |
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