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カタバミ科 カタバミ属 エゾタチカタバミ 
Oxalis stricta
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エゾタチカタバミ 漢字名:蝦夷立酢漿草
形態:草・多年草・夏緑
適地:日陰 高さ:20cm以下
単/複葉:3出複葉 葉付き:束生

花期:6月~7月
 花色:系 
 花形:5枚



<見分け方>
山地の林内や道端に生え、カタバミとは生育地を分ける。
葉のふちだけでなく表面にも毛があり、葉柄のつけねにある托葉が小さく目立たないことが区別点とされる。
また、花の数が少なく、カタバミとちがって成熟しても果実がたれ下がらない。

確認記録は3件です。
1月2月3月 4月5月6月 7月8月9月 10月11月12月
花の状態--------------------花-------花-------
葉の状態------------------------------------
エゾタチカタバミ 日付:2010/07/25
場所:御前山
状態:開花
確認者:SR/R. Omura
場所コメント:山頂
その他:葉に毛があるように見えますが。
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エゾタチカタバミ 日付:2009/10/15
場所:高水三山
状態:開花
確認者:SR/池谷
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日付:1990
場所:奥多摩
確認者:植物研究会会員
場所コメント:高尾自然科学博物館に植物標本所蔵
その他:1990年頃に資料をまとめたのでありそれ以前の長年に渡って集められた標本
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