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シソ科 シソ属 エゴマ 
Perilla frutescens var. frutescens
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エゴマ 漢字名:荏胡麻
形態:草・一年草・夏型
適地:日向 高さ:1m前後
単/複葉:単葉 葉付き:対生

花期:8月~9月
 花色:
 花形:唇形


毒・薬・食:食用
<利用方法>
果実から油を絞る。

<解説>
東南アジア原産の栽培植物で縄文時代から栽培されていたという。
中世末期に不乾性油の菜種油が普及するまでは日本で植物油と言えばエゴマ油であり、灯火にもこれが主に用いられたとのこと。

確認記録は4件です。
1月2月3月 4月5月6月 7月8月9月 10月11月12月
花の状態--------------------------花花--------
葉の状態------------------------------------
エゴマ 日付:2015/10/04
場所:棒ノ折山
状態:開花
確認者:SR/Tsuchiya
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エゴマ 日付:2015/09/26
場所:多摩川渓谷
状態:開花
確認者:SR/Tsuchiya
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日付:1994
場所:氷川遊歩道
確認者:奥多摩ビジターセンター
場所コメント:多摩川と日原川の合流地周辺で愛宕山山麓を含む
その他:1988年~1994年の調査記録
日付:1990
場所:奥多摩
確認者:植物研究会会員
場所コメント:高尾自然科学博物館に植物標本所蔵
その他:1990年頃に資料をまとめたのでありそれ以前の長年に渡って集められた標本
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