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ツツジ科 スノキ属 ウスノキ 別名:アカモジ、カクミノスノキ
Vaccinium hirtum var. pubescens
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画像未登録 漢字名:臼の木
形態:木・落葉
適地:日向 高さ:1m前後
単/複葉:単葉 葉付き:互生

花期:4月~6月
 花色:系 系 
 花形:鐘杯筒形

果期:7月~9月
 果色:

毒・薬・食:食用

<名前の由来>
果実の先端がへこむのを臼に見立ててこの名。

<見分け方>
5角形の赤い果実があれば間違いなくウスノキである。
ナツハゼと似て花は白~緑の地にうっすらと赤っぽい部分が出る。
葉はウスノキが細かい鋸歯があるのに対して、ナツハゼにはない。

<解説>
スノキのなかまは,葉をかむと酸っぱいことからその名がつけられたようだが、ウスノキは葉をかんでも酸味はない。
果実は、果肉は少ないが甘酸っぱくておいしい。

確認記録は1件です。
1月2月3月 4月5月6月 7月8月9月 10月11月12月
花の状態------------------------------------
葉の状態------------------------------------
日付:1990
場所:奥多摩
確認者:植物研究会会員
場所コメント:高尾自然科学博物館に植物標本所蔵
その他:1990年頃に資料をまとめたのでありそれ以前の長年に渡って集められた標本
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