マメ科 | イヌエンジュ属 | イヌエンジュ Maackia amurensis |
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漢字名:犬槐 形態:木・落葉 適地:日向 高さ:3~10m 単/複葉:羽状複葉 葉付き:互生 花期:7月~8月 花色:白系 花形:蝶(豆)形 <見分け方> 属が異なるが、ハリエンジュ、エンジュと似ている。 ハリエンジュの幹には棘があるが、イヌエンジュ、エンジュにはない。 ハリエンジュは白色の総状花序を下向きにつけるが、イヌエンジュ、エンジュは上向き。 マメの形はハリエンジュ、イヌエンジュが扁平なエンドウ形だが、エンジュはくびれて数珠状になる。 <解説> ハリエンジュ、エンジュは外来種だが、イヌエンジュは在来種であり、古来はイヌエンジュをエンジュと呼んでいたらしい。 |
確認記録は1件です。 |
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日付:1990 場所:奥多摩 確認者:植物研究会会員 | 場所コメント:高尾自然科学博物館に植物標本所蔵 その他:1990年頃に資料をまとめたのでありそれ以前の長年に渡って集められた標本 |
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