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キンポウゲ科 イチリンソウ属 イチリンソウ 別名:イチゲソウ、ウラベニイチゲ
Anemone nikoensis
指定植物 [解説変更]
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イチリンソウ 漢字名:一輪草
形態:草・多年草・夏緑
適地:日向 高さ:20cm以下
単/複葉:3出複葉 葉付き:束生

花期:4月~5月
 花色:
 花形:5枚



<名前の由来>
一つの茎に1個の花をつけることから。
イチゲは一花で同じ意。

<見分け方>
根生葉は1-2回3出複葉で、裂片は羽状に深裂。
花弁は5枚で幅が広い。(隙間なく覆う感じ)

確認記録は2件です。
1月2月3月 4月5月6月 7月8月9月 10月11月12月
花の状態-------------花----------------------
葉の状態------------------------------------
イチリンソウ 日付:2009/05/16
場所:笹尾根
状態:開花
確認者:SR/Miura
状態コメント:最後の一花が形を崩して残っていた
[変更]
日付:1990
場所:奥多摩
確認者:植物研究会会員
場所コメント:高尾自然科学博物館に植物標本所蔵
その他:1990年頃に資料をまとめたのでありそれ以前の長年に渡って集められた標本
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