イネ科 | エノコログサ属 | アワ Setaria italica |
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漢字名:粟 形態:草・一年草・夏型 適地:日向 高さ:1m前後 単/複葉:単葉 葉付き:互生 花期:8月~10月 花色:緑茶黒系 花形:花弁なし <見分け方> ・エノコログサ:穂が短く直立 ・アキノエノコログサ:穂が細長く垂れる、やや毛が多い。 ・キンエノコロ:やや細い穂で直立、茎や葉には毛がない。穂の毛色が金色。 ・オオエノコロ:穂が一回り大きく、1つの枝に複数の小穂がつく。 ・アワ:高さは1mを越え、花序の長さは20cmにも達する。 <解説> エノコログサを元に作り出されたものと考えられており、日本では縄文時代には栽培されていて、稲よりも以前に渡来して食用に栽培されていた。 |
確認記録は1件です。 |
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日付:1990 場所:奥多摩 確認者:植物研究会会員 | 場所コメント:高尾自然科学博物館に植物標本所蔵 その他:1990年頃に資料をまとめたのでありそれ以前の長年に渡って集められた標本 |
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