キク科 | ハハコグサ属 | アキノハハコグサ Pseudognaphalium hypoleucum |
都:絶滅危惧ⅠA類(CR) 環:絶滅危惧Ⅱ類(VU) |
[解説変更] [記録追加] 検索画面へ |
漢字名:秋の母子草 形態:草・一年草・夏型 適地:日向 高さ:20~70cm 単/複葉:単葉 葉付き:互生 花期:9月~11月 花色:黄橙系 花形:集合花 <見分け方> アキノハハコグサは上部でよく分枝し、その枝が長く、葉の表面は緑色で裏面は緑白色、葉の先はとがるのが特徴。ハハコグサは枝をあまり分けず、枝を分けても上部で短く枝を分ける。葉の両面が白色を帯び、葉の先はあまりとがらない。 花期が全く異なるので普通は間違うことはないが、ハハコグサが秋に咲くこともあるので多少注意が必要となる。 YList(2021.5.14版)反映に伴い学名の属が変更されたが和名では同属扱いにした(2022.9.19) |
確認記録は1件です。 |
|
日付:1990月 場所:奥多摩 確認者:植物研究会会員 | 場所コメント:高尾自然科学博物館に植物標本所蔵 その他:1990年頃に資料をまとめたのでありそれ以前の長年に渡って集められた標本 |
Presented 1443811 times since 2008/01/22 © Okutama Support Rangers 2008-2025 |