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キク科 タンポポ属 アカミタンポポ 
Taraxacum laevigatum
欧州原産の要注意外来生物(明治) [解説変更]
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画像未登録 漢字名:赤実蒲公英
形態:草・多年草・夏緑
適地:日向 高さ:20cm以下
単/複葉:単葉 葉付き:束生

花期:3月~6月
 花色:系 
 花形:集合花



<見分け方>
在来のタンポポは総苞外片が反りかえらず、ヨーロッパ原産の帰化種は総苞外片が反りかえる。
アカミタンポポ:頭花はセイヨウタンポポに比べると密でない。そう果は赤褐色。
セイヨウタンポポ:頭花は密でポンポンという感じ、そう果は淡褐色。

<解説>
近年では、セイヨウタンポポがアカミタンポポに置き換わって、最も普通に見られる帰化種となった。

確認記録は1件です。
1月2月3月 4月5月6月 7月8月9月 10月11月12月
花の状態------------------------------------
葉の状態------------------------------------
日付:1990
場所:奥多摩
確認者:植物研究会会員
場所コメント:高尾自然科学博物館に植物標本所蔵
その他:1990年頃に資料をまとめたのでありそれ以前の長年に渡って集められた標本
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