| エゴノキ科 | エゴノキ属 | エゴノキ 別名：チシャノキ、チサノキ、ロクロギ Styrax japonicus |
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| 形態：木・落葉 適地：日向 高さ：3～10m 単/複葉：単葉 葉付き：互生 花期：5月～6月 花色：白系 花形：5枚 果期：8月～9月 果色：茶 毒・薬・食：有毒 ＜利用方法＞ 材は、建材、床柱、天井、細工物、杖などに使用 ＜名前の由来＞ 果実を口に入れると、喉や舌を刺激してえぐい（えごい）ことに 由来する。 ＜解説＞ かつてはエゴノキの果実に含まれるエゴサポニンを利用した漁が行われていた。若い果実をすりつぶして川に流し、麻痺して浮いてきた魚を得るという漁法である。現在では禁止されており犯罪行為になる。 |
| 確認記録は11件です。 |
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| 日付：2024/06/22 場所：三頭山 状態：開花 確認者：SR/池谷 | [変更] |
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| 日付：2023/06/24 場所：青梅 確認者：SR/R. Omura | 場所コメント：梅の公園内 状態コメント：エゴノキの虫こぶ(エゴノネコアシフシ) | [変更] |
| 日付：2023/06/17 場所：三頭山 状態：開花 確認者：SR/池谷 | [変更] |
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| 日付：2019/06/25 場所：三頭山 状態：開花 確認者：SR/池谷 | [変更] |
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| 日付：2016/05/29 場所：多摩川渓谷 状態：開花 確認者：SR/Miura | [変更] |
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| 日付：2011/05/31 場所：多摩川渓谷 状態：開花 確認者：SR/Miura | [変更] |
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| 日付：2009/05/21 場所：多摩川渓谷 状態：開花 確認者：SR/koshikawa 検証者：SR/Miura | 確かさ補足：ミツバウツギという報告だったが、３出複葉ではなく単葉で堅そうな葉なので、種名変更した。 | [変更] |
| 日付：2008/06/10 場所：北秋川 状態：開花 確認者：SR/Iketani | [変更] |
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| 日付：2007/06/02 場所：多摩川渓谷 状態：開花 確認者：SR/Miura | [変更] |
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| 日付：1994 場所：氷川遊歩道 確認者：奥多摩ビジターセンター | 場所コメント：多摩川と日原川の合流地周辺で愛宕山山麓を含む その他：1988年～1994年の調査記録 | |
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| 日付：1990 場所：奥多摩 確認者：植物研究会会員 | 場所コメント：高尾自然科学博物館に植物標本所蔵 その他：1990年頃に資料をまとめたのでありそれ以前の長年に渡って集められた標本 |
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