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ハイノキ科 ハイノキ属 タンナサワフタギ 別名:シラツゲ
Symplocos coreana
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タンナサワフタギ 漢字名:耽羅沢蓋木
形態:木・落葉
適地:日向 高さ:2m前後
単/複葉:単葉 葉付き:互生

花期:6月~6月
 花色:
 花形:5枚

果期:9月~10月
 果色:青・黒


<名前の由来>
「タンナ」は発見地である韓国の済州島の古名。「サワフタギ」は沢をふさぐほどに繁るという意味。

<見分け方>
果実は、サワフタギがルリ色であるのに比べ、タンナサワフタギは黒紫色
鋸歯は、タンナサワフタギが大きくて先端が内側に曲がる点で区別できる。

確認記録は3件です。
1月2月3月 4月5月6月 7月8月9月 10月11月12月
花の状態---------------蕾-----------実--------
葉の状態------------------------------------
タンナサワフタギ 日付:2024/06/08
場所:三頭山
状態:
確認者:SR/池谷
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タンナサワフタギ 日付:2015/10/04
場所:棒ノ折山
状態:結実
確認者:SR/Tsuchiya
[変更]
日付:1990
場所:奥多摩
確認者:植物研究会会員
場所コメント:高尾自然科学博物館に植物標本所蔵
その他:1990年頃に資料をまとめたのでありそれ以前の長年に渡って集められた標本
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